ファッション社会学研究会
研究会期間
2008年4月~2009年3月
研究会の目的
「現代都市とファッション文化の創造的コンタクト/コネクト」
主宰:ドクター研究員 松田いりあ
研究会の記録(2008年度)
第1回 2008年8月9日 15:30~17:30
場所:大阪市立大学文化交流センター小セミナー室
報告タイトル:「1970年代以降のファッション雑誌をめぐって」/講師:難波 功士先生(関西学院大学社会学部教授)
研究会報告に関連した著作:難波 功士『創刊の社会史』ちくま新書 が出版されました!
第2回 2008年11月8日(土)14:00~17:00
場所:大阪市立大学文化交流センター 小セミナー室
報告タイトル 「1970年代以前のファッション雑誌をめぐって」/講師 井上 雅人先生(京都精華大学人文学部)
『洋服と日本人』(広済堂ライブラリー)の著者で、『デザインの瞬間』(角川学芸出版)、『モードと身体』(角川学芸出版)をはじめ多数の共編著者でいらっしゃる井上雅人先生に、上記タイトルでお話していただきます。
第3回 2009年1月24日(土)14:00~17:00
場所:大阪市立大学文化交流センター小セミナー室
報告タイトル:「サブカルチャーとファッション」 /講師:成実 弘至先生(京都造形芸術大学芸術学部)
『20 世紀ファッションの文化史――時代をつくった10人』(河出書房新社)の著 者で、『ファッション文化の社会学』(ジョアン・フィンケルシュタイン著、せ りか書房)の翻訳者、さらに『モードと身体――ファッション文化の歴史と現在』 (角川学芸出版)をはじめ数多くの共編著者でいらっしゃる成実先生から、サブ カルチャーとファッションとのかかわりについてお話していただきます。