せん年より御ふれふみ　二巻之内　下 296

アイテムID
2296
内容記述／Description

奢かましき仕方有之ハ、急度
可申付候、勿論客人ニ対し
慮外かましき或喧嘩口論、
惣而重高成義致させ候者、
吟味之上越度可申付事
一、あはれもの又ハ盗賊之類
参候ハヽ、早々可捕来候、縦慥ニ
徒者ニ不見届とも、怪敷風
体之者徘徊致候ハヽ、押ヘ置
可申来候、品ニより御褒美可
被下候、左様之者見のかしニ
致し、脇ｙあらハれ候ハヽ、
可為越度事
一、博奕其外諸法度之儀、会合之
者寄せ集候ハヽ、可為越度事
作成者／Creator
大阪市立大学文学研究科
コレクション