せん年より御ふれふみ　二巻之内　上 116

アイテムID
1116
内容記述／Description
御城代家来之由或隠目附と申、
町方ヘ罷越シ、酒肴所望致し
鳥目抔無心申者有之は、其所ニ
留置、早速月番之番所ヘ可訴
出候、若隠置外ｙ相知候ハヽ其
所之者可為越度候
右之趣御城代ｙ被仰渡候条、
町中端々迄不洩様ニ可申聞置者也
延享二丑年五月

宝暦六年子閏十一月ニ再触
同 七丑十二月ニ再触
作成者／Creator
大阪市立大学文学研究科
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