せん年より御ふれふみ　二巻之内　下 202

アイテムID
2202
内容記述／Description
口上之覚
誹諧前句付褒美と名付、博奕
同前之儀、致ス与しニ付、先年停止ニ
申付候所、今以右之通ニ有之由相聞へ
不届ニ候、向後左様之儀致者於有之ハ、
急度曲事ニ可申付候、此旨三郷町中
可相触候、以上
亥八月七日
一、博奕其外懸之勝負為停止、若
相背者於有之ハ、先年如相触候、
其衆中并宿主家屋敷可為欠所、
親ニ懸り候者ハ親之家屋敷令
欠所、親子共大坂を追払、但シ
親申出候ハヽ親之家屋敷不可為
欠所、然ル上ハ子可為牢舎事、
作成者／Creator
大阪市立大学文学研究科
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