せん年より御ふれふみ　二巻之内　上 371

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1371
内容記述／Description
右之条々可相守之、若違背之族
於有之ハ、縦後雖相聞、糺咎
之軽重、或死罪籠舎可為過料
者也、仍而下知如件、
万治三十月廿二日

一、公儀橋并橋台之上へ商見世を
出し、又ハ往来商人、立帰り荷物を
おろし置、何ニよらす橋之上ニ而
売買致し候儀、堅仕間敷候旨、
前以申渡候得共、不相止不届之至ニ候、
向後右之族無之様ニ三郷町中可触知者也
元文三午六月五日
作成者／Creator
大阪市立大学文学研究科
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