せん年より御ふれふみ　二巻之内　上 122

アイテムID
1122
内容記述／Description
一、茶や雑用料理代等之訴、不取上候事
一、家質并質田地、定式之通日切
申付候而も不埒候ハヽ、家屋敷并
田地証文之通相渡させ可申事
但、質田地裁許之格式、享保六丑改
就被仰出、京都奉行所ヘ訴候
得と申渡候事
一、金銀出入ニ付日切申付候者ヘ、為
御替金銀之為下替滞リ候段
訴出候時ハ、最前申付候日切証文ハ
指止、為下替之方ヘ六十日之日切可
申付候、是ハ金銀高ニ不寄、右之
通申付候事
作成者／Creator
大阪市立大学文学研究科
コレクション