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せんねんより御ふれふみデータベース
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せん年より御ふれふみ 二巻之内 上 040
アイテムID
1040
内容記述/Description
或ハ実子なくしてその後たるへ
き者を撰むのこときは、親類
家人等儀定之上を以て
上裁を仰くへし、若其望請ふ
所理ニおゐて相合はす、并其病
危急の時ニ臨ミて望請ふ所の
こときハ、其濫望をゆるすへか
らす、しかりといゑとも或は
父祖の功績、或其身之勤労望
請ふ所なしといふとも、別儀を
以て恩裁の次第あるへき事
附、同性の中継嗣たるへき者
なきニおゐてハ、旧例ニ准して
異性之外族を撰ミて言上
すへき、近世の俗継嗣を定
むる事、或者我族類を問す
して其貸財を論するに
作成者/Creator
大阪市立大学文学研究科
コレクション
せん年より御ふれふみ
せん年より御ふれふみ 二巻之内 上 039
せん年より御ふれふみ 二巻之内 上 041
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